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2008.03.28 受けてみよ螳螂拳!!
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わたしは他の螳螂とは違う…誤解しないでよ?♪


・よく見られる誤解について

蟷螂拳はその外見・名称から一般的に酔拳にも増して多大の誤解・曲解・偏見を受けている門派であると言える。 過去に「マカロニほうれん荘」や「男組」などの漫画あるいはタレント関根勤の持ち芸カマキリ拳法等で蟷螂拳が取り上げられることがあったが、蟷螂拳がカマキリの象形を元にして作られたという伝説ばかりが注目されたせいか、酷く滑稽な色物として扱われている(以後、「男組」の原作者雁谷哲はこれらを考慮して実在の武術を作品に使用することを避けている)。実践者にとっての蟷螂拳も表演(演武)においては演出として必要以上にカマキリの動きのみを強調する事がよくあり、それが原因で蟷螂拳を実際に目にしたことのある人間にさえも、怪しげな武術だと思われている節がある。だが実際は近代中国武術の中でも特に実戦性に優れた拳であり、それは范旭東、楊維新、林景山、羅光玉、王伝義など数多くの達人を輩出していることでも証明されている。

実践者でさえも陥っている誤解に「蟷螂拳は技が軽く、スピードと連打で攻めなければ他の拳に勝てない。」との説があるが、蟷螂拳の中興の祖の一人といわれる姜化龍の逸話に次のようなものもある。

「地震によって崩れてしまった自宅から弟子の作った新築の家に引っ越した際に、「頑丈で大丈夫な家です。」と保証する弟子の言葉を聞いたが、ふと思い、家の中央にある太い木で作られた大黒柱に掌で軽く発勁すると、途端にせっかくの新築の家はガラガラと崩れ去り、お祝いに駆けつけた弟子たちと共に瓦礫に埋もれて難儀した。」

また蟷螂拳の「出勢」と称される独特の素早い重心移動からの攻撃の威力は、決して他門派に較べて劣るようなものではない。

蟷螂拳を使う人間は痩せた小柄の者だというイメージを持つ人もあるが、蟷螂拳の発祥地である山東省の人々は昔から大柄な人が多く、有名な伝承者にも身長180センチを超える大男が多く存在した。 その為、蟷螂拳は身長の大きな人間が、その体格を活かして豪快に戦うことにも便利な拳である見る人もいる。

尚、映画の中でよく見られる蟷螂拳は純然たる北派蟷螂拳ではなく南派やビルマやインドネシアなどの東南アジアにあるカマキリを模した拳法からも影響を受けておりそれが誤解を招いている面もある。確かに骨子は香港精武体育会で蟷螂拳を学んだ映画人が香港映画界で表演したものが主ではあるが、これを劉家良が各種のカマキリ拳法の特色を映画用にアレンジしたものがスクリーンの中で一般化したものと考えたほうが良い。これは実際の蟷螂拳ではそれほど多くの蟷螂手は多用していない事からも明らかである。

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